やっぱり違う | 心からお母さんと呼べる日は来るのか?                    ~戦いの日録~

やっぱり違う

ダンナの方の親戚のことで嫌な思いしたら
やっぱり私はダンナに言って、
どうにかしてもらうしかない。
逆に、うちの親戚のことで
ダンナが嫌な思いしたら、
それは、私が仲介役にならんとあかんし。


もう、とにかくダンナの帰りを待った。
私には、言われたとおりにしろと言うから
その通りにやって、せやのに怒鳴られて、
これまで味わったことのない、不快感いっぱいで。


「自分らの結婚式やのに、
 こんな嫌な思いするんやったら、
 もう、別のとこでしよう」



私が今日遭った理不尽な事を聞けば
当然、ダンナも私の気持ちを分かってくれて
そうしよう、って返事が来ると思った。
それやのに

「今、従兄弟が
 式場の人と話してるで
 ちょっと待って」


やって。

何、何を待つの?
こんな目に遭っても、まだ従兄弟の世話になるつもり???
あーーーどうなってるんや、この親戚関係は。


ブチブチ文句をたれながらも
仕方なく待った。

しばらくして電話がかかってきた。従兄弟から。
ダンナが電話に出て話をしてた。
そしたら、受話器から漏れてきた話し声に
笑いが混じってる・・。


「おまえの嫁が
 いらんこと言うたけど
 わしが話をつけて
 丸く収めてやったわ。」



何なん、それ。
私が悪いの?全部私が悪いん?

ってか、ダンナよぅ、
嫁がこんな風に言われてるのに
何か言い返せよ・・。


ダンナは私の側に居ても
こういうことからは守ってはくれへんのや。

すごい絶望感。
でも私は戦うで!!