バチがあたったのだ。 | 心からお母さんと呼べる日は来るのか?                    ~戦いの日録~

バチがあたったのだ。

手術の時を振り返ってみると、
やっぱり、あの時は

子宮外妊娠という事実よりも
お腹を切られる、という不安の方が
遙かに大きかった


ように思う。

この手術で、
片方の卵管を失ってしまった。
でもこれは、私が今までやってきた
親不孝なことや悪いことに対しての
バチが当たったんやと思ってる。

両親にも旦那にも悲しい思いをさせてしまった。

でも何よりも、
自分が妊娠の可能性を全く考えていなかった
甘さ、愚かさを思い知らされた。
健康管理なんて、ちっとも考えてなかったなぁ・・・。

しばらくは入院ということになった。

静かに入院生活を
送りたかったのに・・。