何でそこまで言われなあかんねん・・・① | 心からお母さんと呼べる日は来るのか?                    ~戦いの日録~

何でそこまで言われなあかんねん・・・①

「気持ち」の表現って、色々やと私は思う。

何か贈り物をするのもありやろうし、

手紙を書いたりするのもいいやろうし、

何かと物いりになるやろうと思えば、少しでも

お金を包むってことも、まぁアリやと思う。

 

で、これらは全て、

贈る本人達が決めることやと思ってる。

 

んやけど、

やっぱり義母は違った!!

 

ダンナのおじいちゃんの一周忌の後、骨納めがあった。

 

そして、ちょっと前になるけど、

式場でもなく、ディズニーランドへ行ったのでもない、

私が一番好きなダンナの従兄弟のとこに

子供が産まれた。

 

さらに、この従兄弟が家を建てることになり、

棟上げがあった。

 

めでたいことやから、

ダンナと相談して、

この従兄弟に、お祝いすることにした。

 

子供が産まれたら何かと物いりになる。

なので少額やけど、ギフトカードを。

で、棟上げってのがよくわからんかったけど

ダンナに聞いたら「ビールがええやろ」って言うから

じゃあそうしようってことにしてた。

 

なのに、なのによー。

 

祖父の骨納めにも、

従兄弟のとこの出産祝いも、棟上げにも、

 

 

 

金を包んで来い!

 

 

 

と言ってきた。

 

えーーそれって指定されるもんなん?

 

何か、うちらが何も考えてないように思ってるらしく、

頭ごなしに言うてきたから、腹が立ちながらも、

 

「棟上げの時はビールを贈ろうと

 思ってるんです」

 

って言ったら

 

「ビールは高いからアカン!

 

1万円、包みなさい!!

 

と、金額まで指定して、

とにかく金を包め、と言う。

 

ってか、有る程度の本数の入ったビールを

贈ろうとは思ってたけど、1万円もしないと思うんやけど・・・。

 

なんというか、私はこういうときに

義母の無知加減と、

お金に対する執着心というものを見てしまう・・。

あんたは、モノよりもお金なの?

 

 

皆それぞれ、毎月のお給金があって、

その中でやりくりをしてる。

うちらかってそう。

 

でも、喜ばしいことにケチになるつもりはないし、

ちゃんとお祝いの気持ちは、

どんな形であれ、差し上げることは惜しまない。

 

それやのに、義母は金、金、金の一点張り。

金ばっかり欲しいのはあんたやろう・・。