私だけが苦労・・。
あまりに我慢ならず、
母にこの従兄弟のことを話した。
そしたらやっぱり自分の母親はわかってくれる。
「ちょっとありえへんなぁ・・」
と顔を曇らせた。
しかしもう、不満を自分の内に秘めておくことは出来ん。
義母では話にならんので、
我が家に義父に来てもらい、話をした。
ここまで非常識!って思えることばかり続くと、
やっぱり義母に対して、普通の感覚を持ってもらうことは不可能や。
私が折れるしか・・。
決心して、義父に話した。
「数日前に、
仲良くやっていこうと話したばかり。
今回のことも腹立たしいけれど、
私は何もなかったように
振るまいます。
だから、もう、義母さんにも、
従兄弟なんかにグチらないように
お願いしてください。」
何でこんなお願いをせなあかんのやろう・・。
しかし、後になってわかったことには、
義母が、世間話程度の気で口にしたことを
アホ従兄弟が、勝手に、重大なことと思って
我が家に乗り込んできたらしいのだ。
あーーどこまでアホなんやろ。
1人でいい気になって、ほんまアホやわ。
まぁ、兎にも角にも、
私が折れて
やっていくしかないんや。
疎遠になっていたが、頑張って、自分から
ダンナの実家に行くようにした。