ア、アドバイス? | 心からお母さんと呼べる日は来るのか?                    ~戦いの日録~

ア、アドバイス?

私がボロクソに言われてるっていうのに、
ダンナはひたすら「うん、うん」と聞くのみ。


えーー、平気なんか、あんた。

こんなに言われてんのに。



クソ従兄弟は自分の言いたいことだけを行って帰った。


はぁ・・。
私の我慢も限界ってとこ。
もう、思いつくままに従兄弟に対する怒りをぶつけた。

しかしあろうことか、ダンナは言った。


「あれは、アドバイスに

来てくれはっただけや」



・・・アドバイスぅ?



んー、私はアドバイスって言葉の意味を間違ってたかな。
こんなん、どう考えても過剰な干渉やんか!!!


言うまでもなく、
私のこの従兄弟嫌いは不動のものになった。
そして、何と親戚づきあいの濃い家柄と結婚したものかと
落胆せずにはいられんかった。

またこれで、私が自らすすんで実家に行くようになれば、
あの従兄弟は、「わしの御陰」的笑み
振りまくんやろうなぁ・・。

うぜぇ。