心からお母さんと呼べる日は来るのか?                    ~戦いの日録~ -2ページ目

夢のよう!

こないだ、

夏に鉄板焼きをした友達の奥さんと

レイトショーを見に行って来た。
「ブリジットジョーンズの日記2」を。

 
とっても面白かった!!!

映画も観て、色々おしゃべりもして、

久々に遅くまで遊ばせてもらった。
楽しかったー!!

でも帰ったのは相当遅かったし、
旦那は先に寝ているだろうから、

起こさないように、静かに帰った。

そーーっと部屋に入った、すると・・。


ダンナが、


私の布団を


敷いてくれていた!!

 

 

のだ。

なんかそのことが、とてつもなく嬉しかった。

 

前は一緒に寝ていたのだけれど、

お互い、起きる時間も違うし、

寝ている時の様々な騒音(いびきやら歯ぎしりやら・・)が

気になって眠れない時もあるので、

ダンナはベッド、私は別の部屋に布団を敷いて

寝ることにしたのだ。

 

おまけに、いつもは2人でやっている
洗濯物干しも、やっていてくれて、
私がいない間、家のことを
きちんとしていてくれたのだ。

なかなか、

男の人はこういうこと、しないでしょう??


だけど、

私のダンナは日頃から
家のこと割と手伝ってくれるのだ。

フフ。

 

義母は最悪やけど、

 

ダンナは最高!


ダンナは最高です!!


なんでそこまで言われなあかんねん・・・②

前にもちょろっと書いたけど、

私が祖父の一周忌に行かないのは、

義父方の親戚は、まだ私の存在を知らないからだ。

義父も、結婚式の招待状を出すまでは

皆には黙っている、と言ってたし。

 

ただ、義父のお母さん、

つまりは義祖母(?)さんは近所に住んでおられるので、

顔を合わすこともあるだろうから、というので

先にご挨拶を済ませておいてある。

 

(なんやらわかりづらいですよね・・)

 

しかし、骨納め間近になって、

義父から出席要請があった。

何でも、義祖母が、義父の兄弟に

私のことを話したらしく・・。

 

それも、お盆の頃に、というから、

もう数ヶ月前やんかーー。

 

そんなこととは全く知らなんだので、

私と義父は必死になって

存在を秘密にしようとしてたのに、

義父方の親戚さんは

「なぜ来ないの?」

ということになったらしい。

 

・・・。

んーー、こういうのって、

結構面倒なことになりがちだから、

きちんと守っていただきたいんやけどなぁ・・。

でもまぁ仕方ないか。

 

来なくていいとか、

やっぱり来いとか、

振り回されてる感が気に入らんけど、

結局、私も行くことになった。

 

そしたらまた出てきたのは義母。

 

 

「1人で来るんやったら、


 お金は包まんでええけど、


 2人で来るんやったら、


 お金を包んで来なさい」

 

 

またお金の話・・。

しかも、こないだとはちょっと趣が違うやん・・。

 

1人なら要らないけど、2人なら要るって?

ちょっと意味がわからないんですけど・・。

 

あーーーもう、うんざり。

いちいちいちいち、

あーーしろこーーしろ、うるさいねん!!

 

私かって、自分の親を見てきてるから、

どういうときにはこういうことをする、くらいのことは

ある程度はわかるっちゅうねん。

 

せやのに、どういうつもりで

義母はいちいち言うてくるんやろう・・。

あれでアドバイスのつもりなんやろか。

 

わかりたくないけど、

ほんまに義母が理解出来ん。

公開したはずの原稿が消えてるぅぅぅぅ!!!

私には姉がいるが、今は
横浜で暮らしている。


私が、子宮外妊娠で手術をしたとき、
心配なあまり、
こちらへ帰ってくれようとしたみたいだけど、
家庭も仕事もあるから、無理やった。


自分は遠くに離れて住んでいるから、
こんな時に何もしてあげられない・・。
でも、何か出来ることはないだろうか。


義母とは大違い。

姉は色々と考えてくれたようだった。


私が入院している間、
姉は毎日、仕事の行き帰りを利用して
必ずメールをくれた。
退院するまで、ずっと。


別に普通のメール。
いつも送っていたようなメールやったけど、
毎日届くことが、うれしかった。


退院した月に、姉のこっちの友達が
結婚披露パーティーをするとかで
帰ってくる日があるとわかった。

毎日くれたメールに、うれしかったと、
「ありがとう」と言うつもりだった。
でも帰ってきた姉の顔を見たら、何か照れくさくなって、
手術の傷を見せたりして、ごまかして、
結局言えないまま、今に至っている。


でもこの場を借りて、お礼を言いたいと思います。

「あの時は、ありがとう」

何でそこまで言われなあかんねん・・・①

「気持ち」の表現って、色々やと私は思う。

何か贈り物をするのもありやろうし、

手紙を書いたりするのもいいやろうし、

何かと物いりになるやろうと思えば、少しでも

お金を包むってことも、まぁアリやと思う。

 

で、これらは全て、

贈る本人達が決めることやと思ってる。

 

んやけど、

やっぱり義母は違った!!

 

ダンナのおじいちゃんの一周忌の後、骨納めがあった。

 

そして、ちょっと前になるけど、

式場でもなく、ディズニーランドへ行ったのでもない、

私が一番好きなダンナの従兄弟のとこに

子供が産まれた。

 

さらに、この従兄弟が家を建てることになり、

棟上げがあった。

 

めでたいことやから、

ダンナと相談して、

この従兄弟に、お祝いすることにした。

 

子供が産まれたら何かと物いりになる。

なので少額やけど、ギフトカードを。

で、棟上げってのがよくわからんかったけど

ダンナに聞いたら「ビールがええやろ」って言うから

じゃあそうしようってことにしてた。

 

なのに、なのによー。

 

祖父の骨納めにも、

従兄弟のとこの出産祝いも、棟上げにも、

 

 

 

金を包んで来い!

 

 

 

と言ってきた。

 

えーーそれって指定されるもんなん?

 

何か、うちらが何も考えてないように思ってるらしく、

頭ごなしに言うてきたから、腹が立ちながらも、

 

「棟上げの時はビールを贈ろうと

 思ってるんです」

 

って言ったら

 

「ビールは高いからアカン!

 

1万円、包みなさい!!

 

と、金額まで指定して、

とにかく金を包め、と言う。

 

ってか、有る程度の本数の入ったビールを

贈ろうとは思ってたけど、1万円もしないと思うんやけど・・・。

 

なんというか、私はこういうときに

義母の無知加減と、

お金に対する執着心というものを見てしまう・・。

あんたは、モノよりもお金なの?

 

 

皆それぞれ、毎月のお給金があって、

その中でやりくりをしてる。

うちらかってそう。

 

でも、喜ばしいことにケチになるつもりはないし、

ちゃんとお祝いの気持ちは、

どんな形であれ、差し上げることは惜しまない。

 

それやのに、義母は金、金、金の一点張り。

金ばっかり欲しいのはあんたやろう・・。

 

健康が一番!

仕事も辞めて、

家でゆっくりさせてもらって、

傷口の痛みはなかなか取れんかったけど、

ようやく1人で動けるようになった。

 

こんなことにならんと

身体が健康であることが

何よりも幸せなんやっていうことがわからんというのは

ホンマに反省せんとあかん。

 

で、そんな中、

ダンナのおじいちゃん(義父の父上)の

一周忌があると連絡があった。

 

でも、うちらはまだ結婚式を挙げてないし、

だいたい、結婚したということを

義父の方の親戚には話していなかったし、

(義母の親戚は近所にいるから必然とバレた。)

私は傷口もまだ痛むし、

今回はダンナだけが行くってことになった。

 

仕事に復帰してみたが・・。

入院する前、
私はコンビニでバイトしていた。

でも入院はいきなり決まったことやったから、
「急に入院しなくてはならなくなった」
と伝えただけで、詳しい説明が出来ずにいた。


退院して1ヶ月くらい経ったら、傷口は痛むけれど、
何とか車の運転も出来るようになったし、
店に、今回のことを説明しに行った。


急に休みをもらったのに、復帰させてくれてうれしかったけど、
やる気と身体は別。


イスに座るだけで、傷口に服がすれて痛かったし、
ましてや、荷物を持ち上げるなんて・・。


仕事どころではなかった。
自分にやる気があっても、周りに迷惑がかかったらあかん。

6年間続けたバイトやったけど、
これ以上、長く休みをもらうのは勝手すぎるし、
ツラかったけど、辞めようと決めた。


ダンナにもこのことを話して、
年内は、身体の調子が元通りになることを一番に考えようと決め、
これまでいい加減だった健康管理にも気を使うようにした。

年が明ける頃には、身体はほぼ全快だった。
でもなかなか仕事は見つからず・・。

結局、結婚式が終わるまでは専業主婦をさせてもらうことにした。

もうすぐ結婚式!だから教えてーー!!

あれやこれやと問題続出ですが、
今月17日に結婚式をします!
って、もう入籍はしてるんですけどね・・。

しかし、結婚式をするっていうことは、
本当に大変ってことがわかりました。
ちょこちょこある打ち合わせや、色々な準備・・。

何をそんなに打ち合わせすることが・・と思うけど、
別に無駄だと思える打ち合わせもなく。



と、ここで問題発生!!

とっても不安!!

誰か助けて!!




ドレスを試着した時のこと。
私は式でお色直しもさせてもらうんで、
2パターン、ドレスを着るのですが、
どうしても、どうしても出来ないことが。

それは・・・聞いて笑うなかれ、

・・・歩けない。

のです。
どうしても、何度やっても
ドレスの裾を踏んでしまって、転けそうになる。
ちゃんと歩けるイメトレをしても、
途中から、転けてる私が出てくる~~~!!

あーー嫌やーー。式で転けるなんて!


うまく歩ける方法を、
どなたか伝授してくださーーい。

私だけが苦労・・。

あまりに我慢ならず、
母にこの従兄弟のことを話した。
そしたらやっぱり自分の母親はわかってくれる。
「ちょっとありえへんなぁ・・」
と顔を曇らせた。


しかしもう、不満を自分の内に秘めておくことは出来ん。
義母では話にならんので、
我が家に義父に来てもらい、話をした。

ここまで非常識!って思えることばかり続くと、
やっぱり義母に対して、普通の感覚を持ってもらうことは不可能や。
私が折れるしか・・。

決心して、義父に話した。

「数日前に、

仲良くやっていこうと話したばかり。

今回のことも腹立たしいけれど、

私は何もなかったように

振るまいます。

だから、もう、義母さんにも、

従兄弟なんかにグチらないように

お願いしてください。」



何でこんなお願いをせなあかんのやろう・・。


しかし、後になってわかったことには、
義母が、世間話程度の気で口にしたことを
アホ従兄弟が、勝手に、重大なことと思って
我が家に乗り込んできたらしいのだ。

あーーどこまでアホなんやろ。
1人でいい気になって、ほんまアホやわ。


まぁ、兎にも角にも、
私が折れて
やっていくしかないんや。
疎遠になっていたが、頑張って、自分から
ダンナの実家に行くようにした。

ア、アドバイス?

私がボロクソに言われてるっていうのに、
ダンナはひたすら「うん、うん」と聞くのみ。


えーー、平気なんか、あんた。

こんなに言われてんのに。



クソ従兄弟は自分の言いたいことだけを行って帰った。


はぁ・・。
私の我慢も限界ってとこ。
もう、思いつくままに従兄弟に対する怒りをぶつけた。

しかしあろうことか、ダンナは言った。


「あれは、アドバイスに

来てくれはっただけや」



・・・アドバイスぅ?



んー、私はアドバイスって言葉の意味を間違ってたかな。
こんなん、どう考えても過剰な干渉やんか!!!


言うまでもなく、
私のこの従兄弟嫌いは不動のものになった。
そして、何と親戚づきあいの濃い家柄と結婚したものかと
落胆せずにはいられんかった。

またこれで、私が自らすすんで実家に行くようになれば、
あの従兄弟は、「わしの御陰」的笑み
振りまくんやろうなぁ・・。

うぜぇ。

だから何であんたが!!

「おまえら夫婦はどうなってんねん!!」
って言いながらやってくる
お前こそどうなってんねん!!って
感じやったけど、
話を聞いていると、
どうも 義母がこの従兄弟に

「○○(私)がうちの実家に近づこうとしない」

とか

「嫌っているみたい」

とかグチってたらしい。
家の前に来ても家に入らないとも・・・。

まぁ確かにそういう時もあった。
けど、私から言わせてもらえれば
ダンナが「2~3分で出てくる」って言えば
じゃ車で待ってるわってなってしまう。

これはあかんのか?

しかしまぁ、私も家の前まで行って
挨拶もせんかったのは、確かにあかんかったんかもしれない。

今現在、私が義母を嫌っているのは、既に書いた通り。
でも、義母が従兄弟にグチっていたのは、
私が入院する前やったみたい。


・・・。


しかしまぁ腹が立ったのは

何故!
何故、あんたが!!


ってこと。

私が育った環境では全く理解出来んことやもん。
確かに、親戚のおばちゃんで、
うちの家族とか、他の親戚家族に対して
口を挟んでくる人もいる。
そんで、そのおばちゃんが色々言うてくると
すんごいウザかった。

「そんなん、人の家族やん、
放っておけばええやん?」


何にも知らんヤツが、何を偉そうによぅ。
マジで勘弁してほしい。